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証言記録 東日本大震災 第12回 福島県浪江町 〜津波と原発事故に引き裂かれた町〜2011年3月11日。あの日何があったのか。人々は何を考えどう行動したのか。

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2012年1月より、NHK総合テレビで放送している「証言記録 東日本大震災」。

震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづる。

2011年3月11日。

あの日、何があったのか。

人々は何を考え、どう行動したのか…。

「証言記録 東日本大震災」は、未曾有の大震災に向き合った被災者たちの格闘の記録であり、鎮魂の記録です。

家族を失い、生まれ育った地域を失い、その生き様を支えてきた文化さえも失ってしまった人たち。

私たちは、この大震災にどう向き合えばよいのか、そこから何を見出していくべきか、「証言記録」は、それを考えるヒントを与えてくれるはずです。

【収録内容】東日本大震災によって、184人の死者・行方不明者を出した浪江町。

請戸地区を中心とする沿岸部は、津波によって住民の1割が亡くなった。

余震が続く3月12日早朝、福島第一原発から10km圏内に避難指示が出される。

それは被災者に、家族の安否が分からないまま逃げなければいけないという、酷な選択を迫るものだった。

町民の必死の訴えによってようやく捜索が始まったのは、震災から一か月後の4月14日。

長く放置された遺体は変わり果て、家族にも判別が困難な状態だった。

遺族たちは、今も肉親を残して避難したことへの自責の念に苦しんでいる。

これまでに例のない巨大津波と原発事故の二重災害に見舞われた浪江町の人々。

その壮絶な体験を、証言によって記録する。

○2012年 放送*収録時間43分/画面サイズ16:9/ステレオ・ドルビーデジタル/カラー■全12巻シリーズの前半6巻を2013年2月に、後半6巻を2013年5月に発売予定。

 証言記録 東日本大震災 DVD-BOX1 全6枚セット└単巻⇒  第1回 岩手県陸前高田市 〜消防団員の見た巨大津波〜  第2回 宮城県女川町 〜静かな港を襲った津波〜  第3回 福島県南相馬市 〜原発危機 翻弄された住民〜  第4回 岩手県大槌町 〜津波と火災におそわれた町〜  第5回 宮城県石巻市 〜北上川を遡った大津波〜  第6回 福島県大熊町 〜1万1千人が消えた町〜 証言記録 東日本大震災 DVD-BOX2 全6枚セット└単巻⇒  第7回 岩手県山田町 〜それでも海に生きる〜  第8回 宮城県山元町 〜“ベッドタウン”を襲った津波〜  第9回 福島県三春町 〜ヨウ素剤・決断に至る4日間〜  第10回 岩手県宮古市 〜三陸鉄道を襲った大津波〜  第11回 宮城県気仙沼市 〜津波火災と闘った島〜  第12回 福島県浪江町 〜津波と原発事故に引き裂かれた町〜 

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